Yamagata Women's Link

県では、若手社会人女性と女子学生を対象として、同世代や異業種の方と交流しながら、自分のこれからの働き方や将来のビジョンについて本音で語り合い考える交流会「Yamagata Women's Link」を開催しました。

交流会の概要をまとめた開催レポートを作成しましたので、ぜひご覧ください。

Yamagata Women's Link 開催レポート（PDF：6,928KB）

Yamagata Women's Link の概要

Yamagata Women's Link チラシ（PDF：1,559KB）

1　日時、場所

日時：令和7年9月11日（木曜日）13時30分～17時
場所：オワゾブルー山形（山形市七日町1-4-35）

2　参加者

県内で暮らし働く若手社会人女性　　　　   　 47名
県内で暮らし働くことに興味がある女子学生 　14名

3　参加料

無料（ドリンク・スイーツつき）

4　プログラム

第1部　パネルディスカッション

異業種で活躍する3名の女性から、自分らしい暮らし方や働き方のヒントを得られるトークセッションです。
テーマ「多様なロールモデルから学ぶ私の未来」
パネリスト：佐藤 萌以 氏（一般社団法人雪と暮らし舎 代表理事）
　　　　　　高橋 涼子 氏（NDソフトウェア株式会社 開発第1部3課 課長）
　　　　　　山川 唯美 氏（エンター合同会社 代表）

第2部　グループトーク

少人数のグループで普段感じていることを話し合いながら、自分の可能性や未来について考えてみましょう。
【1回目】
　・社会人同士のグループトーク
　　テーマ「仕事と生活の両立×キャリアアップ・管理職を目指すために」
  ・学生同士のグループトーク
　　テーマ「山形で暮らし働く未来の自分」
【2回目】
　・学生と社会人との交流
　　テーマ「山形で暮らし働くために～学生のホンネ×社会人のホンネ～」

交流会で出された主な意見

・山形でこんなに多くの女性がチャレンジしている姿が見られて、自分も頑張ろうと思った。
・学校や会社以外でのつながりを持てる場やロールモデルと出会える場があると良い。
・人それぞれ様々な働き方やキャリアの形があると感じた。
・リモートワーク、フレックスタイム、柔軟な休暇制度の導入など、多様な働き方を自分で選べる環境が理想。
・なんだかんだ言っても山形が大好き。暮らしやすい県だし、ずっと山形で貢献したい。